灰塚とは何か?仙台にたった2つしかない、ひつぎの灰を埋めた伊達家独特の葬礼【宮城県仙台市】
北仙台駅で降りて、奥州街道に向かい、北山町通、新坂通を通り寺院が密集する住宅街を新坂町までひたすら歩いていく。すると、ただの寺院かと思いきや墓地の奥には灰塚が残る寺院が2カ所ある。
まず、永昌寺には伊達政宗の母・義姫の灰塚(保春院殿灰塚)、少し南西へ歩けば大願寺があり、そこには伊達政宗の灰塚がある。灰塚とは、遺骸を別の場所に埋葬した後に残ったひつぎを焼いてその灰を埋めてつくられたものである。これは、伊達家独特の葬礼として知られている。
このような珍しい葬礼が行われていたとは訪れて初めて知り、驚きを隠せなかった。歴史ファンにとっては必見のスポットで、仙台で観光や散歩をするなら、ぜひとも、訪れてほしい。
※写真はすべて筆者撮影
参考文献
100年前の仙台を歩く 仙台地図さんぽ バッグインサイズ(風の時編集部出版)
情報
永昌寺
住所:宮城県仙台市青葉区新坂町18-1
大願寺
住所:宮城県仙台市青葉区新坂町7-1
情報提供元:ローカリティ!
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- [地域情報] 旅行・レジャー